2015年・台北市政府より優等(“Good”)公共御手洗い認定 |
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台北市政府より
優等(“Good”)公共御手洗い認定 環境衛生の向上の一環として、台北市政府環境保護局は2001年より公共トイレの定期点検及びランク付けを実施するようになりました。日本及び欧米などの先進国基準に沿うべく、当局は2015年より公共トイレにシートペーパーまたは消毒液を備え付けるよう、ホテル、デパート、病院、地下鉄MRT、空港などに呼び掛けています。2017年にはより厳密なランク審査が想定され、優等(“Good”)ランクの条件として、採点が86〜94点を満たすほか、シートペーパーまたは消毒液の完備が必須となります。 2015年、ホテル.・ロイヤル・ニッコー・タイペイの館内レストラントイレは台北市政府環境保護局より優等(“Good”)ランクと認定されました。1984年にオープンしたホテル.・ロイヤル・ニッコー・タイペイは全客室及びレストランにシャワートイレを導入した先駆者であり、日系ホテルならではの安心・安全かつ快適なおもてなしを心掛けて、徹底清掃されたレストラントイレに消毒液を備え付け、またバリアフリートイレを設置しました。 ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイは、これからもきめ細やかなサービスと上質な設備で世界各国の来客を迎え、お客様が海外でも心配のないよう、日本のおもてなし精神を発揮し、さらに親しまれる存在になるよう努めて参ります。 |
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